Wally Yonamine slides into home past Nankai Hawks catcher Keizo Tsutsui in Game 1 of the Japan Series, 1951
Osaka
Courtesy of the Yonamine Family
日本シリーズ第一戦で南海ホークスのキャッチャー、
筒井敬三の脇をすり抜けて、ホームベースめがけてスライディングするウォーリー与那嶺、1951年
大阪
写真提供: 与那嶺家
A gifted athlete, Wally Yonamine played professional football and baseball in the United States before signing with the Yomiuri Giants at the recommendation of Lefty O’Doul. During his twelve years on the team, the Hawaiian native won several awards, as well as the respect of Japanese fans. Yonamine revolutionized Japanese baseball with his American-style aggressive base running.
才能豊かなアスリートだったウォーリー 与那嶺(よなみね)は、米国でプロのアメフト、および野球の選手として活躍していました。後にレフティー・ オドゥールの推薦で読売ジャイアンツと契約しました。ハワイ生まれの与那嶺は、ジャイアンツでプレーした12年間に、複数の賞を受賞すると共に、日本のファンから尊敬されるようになりました。与那嶺はアメリカン・スタイルの攻撃的な走塁で、日本の野球に大変革をもたらしました。